午後2時46分、当然の大きな揺れ、子ども達の声で、その大きさに驚かされました。この度の、東日本大震災におかれましてはたくさんの犠牲になられた方に追悼の意と、被災された皆様にお見舞い申し上げます。 当保育園では、お昼寝中の出来事で、子ども達も動揺を隠せずに泣き叫ぶ声も聞かれましたが、職員の指示に従い、子ども達は速やかに避難することが出来ました。地震と同時に発生した停電のため、不安な気持ちは積もっていたようでしたが、大勢の職員の見守りに安心感を持ち、保護者のお迎えを待つことが出来ました。 余震尚続き、まだまだ気の抜けない日常ですが、被災地の復興に向け、私達が出来る事を少しでも出来るように、保育園でも子ども達に、この現状を伝えていきたいと思います。
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