令和元年7月の苦情は0件でした。
要望が3件ありましたのでお知らせします。
○要望内容 卒園児家庭より、園だより送付の中止を求められ応じておりましたが、
卒園児エイサー練習のご案内を送付(全卒園小学生に配布)したところ、
以前送付中止を求めていたにもかかわらず、再度送付されてきたのは
なぜか、不快に思うとの電話連絡がありました。
また、初期電話対応者の不適切な応答により、相談者の気持ちへ配慮
のない対応となってしまいました。
○対応結果 ご案内送付の主旨等をお伝えしご理解を求めました。
今後窓口対応を適切に行い、誤解のない解決に努めて参ります。
○要望内容 朝の受け入れ時手足口病の疑いがあり、病院受診を勧めた
職員に対する要望がありました。(病院に行くよう指示され
不本意であるとの電話連絡。)
○対応結果 必要以上に子どもの状況を確認し保護者に不信感を与える態度を
とってしまった事と、病院受診するよう強く言われたと受け止め
られる言動がありました。
感染症流行期の保護者対応に関しては、感情を考慮し言葉遣いに
気を付け、子どもの症状や臨界期など確認の上、対応致します。
○要望内容 登園の確認時、就労の確認をされることが多く、預かりづらさを
感じているとの連絡帳記載ありました。
家庭での段取りや都合があることを理解してほしいとの事でした。
○対応結果 申出人に謝罪し、確認の理由(急なキャンセルが増えてきており、
確認させていただいている事)や今後言動に注意していくことを
お伝えしました。
保護者の皆様への確認事項等のある場合は、ご家庭状況を確認した
上で、配慮した伝え方に心掛けて参ります。